マメビオ プラスとマメビオ フローラルの原材料や製造法は同じです。マメビオ フローラルは発酵過程で黒糖（黒糖にはミネラルやビタミンが豊富に含まれます）を加えて女性向けに昨年発売されました。
マメビオ プラスは1箱内の入り数が30カプセル、マメビオ フローラルは40カプセルですので、お値段が違います。
（マメビオフローラルの方が1カプセルあたりのお値段がお得になっております。もちろん男性に飲んで頂いても結構です。）

効果に違いはありますかとお問い合わせをいただきますが、原材料や発酵に使用する土壌菌は同じく、黒糖成分以外に違いはございませんので、土壌菌サプリメントとしての効果に大きな違いは無いとお答えさせて頂いております。

マメビオ プラスとマメビオ フローラルはおからを土壌菌で発酵させた大豆発酵食品です。
もちろん乳酸菌も含まれている、土壌菌を培養して作られたBF4菌群（大きく分類するとたんぱく質分解菌群、でんぷん分解菌群、油脂分解菌群、セルロース分解菌群など の栄養素分解菌群を含む腸内に有用な細菌群がバランス良く含まれています）でおからを発酵させました。

夕食を召し上がられてから就寝までの間にお召し上がりいただくのをお勧めさせて頂いております。夕食を召し上がっている事が前提ですが、夜寝ている間が一番腸の活動が活発になるからです。多量のお酒を召し上がられた場合は、アルコールにより腸内細菌が偏ります。次の日の朝飲んで頂くことをお勧めしております。

意外と知られていませんが、腸内細菌は日々入れ替わっています。腸内環境の改善傾向が見られたとしても、飲み続けられる事をお勧めします。
マメビオ プラスとマメビオ フローラルは医薬品ではなく、大豆発酵食品ですので、様々な効果の現れ方が緩やかです。元々健康な方ですと、実感が少なく感じるかも知れません。飲むのを一旦やめられたお客様がやめてみて初めて変化を感じ、再度飲み始められるケースが割と多くございます。

特に支障はございませんが、多量のアルコールは腸内細菌を偏らせますので、次の日の朝にお召し上がりいただく事をお勧めしております。
飲み過ぎたり食べ過ぎたりした後は、いつもより多めにマメビオ プラスやマメビオ フローラルお召し上がりいただく事をお勧めします。

マメビオ プラス、マメビオ フローラルは、大豆を発酵させた発酵食品です。
醤油・味噌・納豆などを食べるのと同じとお考え下さい。
妊娠・授乳中の方は特に栄養分の消化吸収に気を配りたいので、腸内環境を整える事をお勧めします。

マメビオは発酵食品なので納豆が食べられるのであれば問題ありません。
ただし、血液の固まり具合を調節する薬、ワルファリンカリウム剤（ワーファリンなど） などの作用を弱める可能性があります。
マメビオには、血液を凝固させるときに必要な、 ビタミンＫを作り出すのに関係する納豆菌も含まれるため注意が必要です。
事前に医師にご相談してください。

どのタイミングで飲んで頂いても胃液の影響は受けます。一般に発酵食品は酸に強いと言われますが、腸まで届かずに死んでしまった善玉菌の死骸ですら、腸内細菌の餌になったり、素性の似た腸内の善玉菌を増やす因子になります。お一人お一人生活環境や食生活の違いにより腸内細菌群のバランスも違いますので、食品やサプリメント等色々な物を摂取しても、胃や腸で淘汰され、その方に合った必要なものが残り、消化吸収されます。

マメビオシリーズは発酵乾燥させる事により、休眠状態になっております。飲んだ時に湿度と温度で生き返る菌も、死骸になってしまう菌もございます。繰り返しになるのですが腸まで届かずに死んでしまった善玉菌の死骸ですら、腸内細菌の餌になったり、素性の似た腸内の善玉菌を増やす因子になります。お一人お一人生活環境や食生活の違いにより腸内細菌群のバランスも違いますので、食品やサプリメント等色々な物を摂取しても、胃や腸で淘汰され、その方に合った必要なものが残り、消化吸収されます。

マメビオシリーズは大豆発酵食品ですので大豆アレルギーが有る方以外は飲んで頂いて大丈夫です。
カプセルを割って中身をヨーグルトやアイスに練り込んでお召し上がりいただいたり、粉薬を飲む時のように飲んで頂いてもサプリメントとしての効果は変わりません。

もちろん大丈夫です。
住環境の変化により腸内細菌のバランスが崩れ、様々なトラブルを抱えるペットが増えていますが、マメビオシリーズをペットの食事に混ぜることで改善します。
人の半分ぐらいを目安に上げてください。
（同じ分量もしくはそれ以上食べさせても問題はありません。）
2014年4月よりペット用サプリメント　シンビオアニマルケアが発売されました。